革命

公式ツイッターとか作れば良いんじゃないですか?

えー、何か警察庁警備局警備部警備企画課公安ファック*1クラブ班の公式コメントだそうです。 凄い。書けとか言われたよ。A.C.A.Bて凄く大切な政治的理念だなあ、と個人的には回答しておきますね。 あ、まだ続きがあるらしいよ!えーとね、 だから絶対にもう…

革命的歌舞音曲同好会というのをでっち上げたい。

このコールつか音頭みたいのは何か名前あるのかな、やたらと耳に残っててよく口ずさむんだけど、なんとか日本語でもできないものかしら。サビの「A! Anti! Anti! ANTI-CAPITALISTA!!」のリズムなんだけど、これはやっぱり日本の運動圏にはないノリなのかなー…

与太話でもないかもしれない駄話

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3982578.htmlというニュースがあって、詳細が分からないので何とも言えないけれども、http://uk.news.yahoo.com/18/20081029/twl-hundreds-confront-police-in-denmark-4bdc673.htmlこのニュースと同じ出来事なの…

私はなぜ偉大か

もう、いい加減長すぎるのでそろそろ締めに入りたいのだけれども、一体どこで落とし所をつければいいのかすらわからない例のエントリの続きです。まるで人生のようだ。というか、死ぬまで続きそうな気もする。 まあ、余り気乗りしないけれども自己批判と総括…

我らの内なるスハレフカ

レーニンの言っていた『プチブル的心性』――革命への最大の障害。単なる蜂起や武装闘争で方がつくなら革命は単純な技術的問題に回収される。戦争は敵を倒すことを共通の課題として様々な形式が考えられるけれども、これを純粋に軍事的な領域に留めることは少…

労働者評議会と社会革命のために

あのラストシーンが非現実的なのは、政治的アナキズムの非現実性をそのまま反映している。あれは物語の中でだけ実現可能なアナキズムだ。作品としては、あれはあれでいい。リアリズムで読み解くべきシーンではない。 http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/2…

革命的な、あまりに革命的な

id:toledセンセイのお株を奪ったとか謂れのない非難をスターリニスト官僚に浴びせられたので、名誉回復のためにジジェクの本とか買ってみた。とはいえ、こいつの本はほとんど読んだことない。共産党宣言を再読するだかの小冊子とあと1冊か2冊程度。大体、マ…

バーネット・ボロテン「スペイン内戦 革命と反革命」

ここ経由で今しがた知った情報。http://www.shobunsha.co.jp/bibliotheca/society/society_03.htmlバーネット・ボロテンの『スペイン内戦』が遂に翻訳される、もといされていた。でも、2万か。どうしよう。お昼代とアレな目的のためのお金を全部切り崩せばそ…

万国のルンプロ諸君、一斉蜂起の日は近いぞ

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_fb15.htmlhttp://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_fb15.html 全国億千万の無産者にして根なし草の我らが同胞たちに、今日は実に残念なお知らせがある…

左翼と右翼

これとそのブックマークに関して。 若い男性サヨクと付き合うと、めんどくさいのは、理念語りに付き合わないといけないことだ。延々と、社会構想を述べられ、疲れているときは気が遠くなる。私の場合は、私も理念大好きなので、とっても話していて楽しいが、…

正しいプロパガンダのありかた

政治的に大変正しくかつ立派なプロパガンダというものは他人の眼には異常なものとしか映りません。 それはたいていの場合、認知の不協和という形で訪れますが、この不協和こそが事実についての如何なる認識にも勝って敵対の線を引くものです。 ここに描かれ…