バーネット・ボロテン「スペイン内戦 革命と反革命」


ここ経由で今しがた知った情報。

http://www.shobunsha.co.jp/bibliotheca/society/society_03.html

バーネット・ボロテンの『スペイン内戦』が遂に翻訳される、もといされていた。でも、2万か。どうしよう。お昼代とアレな目的のためのお金を全部切り崩せばそのくらいは…。うーん。図書館で借りてきた『スペイン革命―全歴史』が余りに面白くて、ひと夏延々再読してたのを思い出すと怖い。仕事に行かなくなりそう。


やっぱり、今回は未遂に終わったFAIの金塊強奪作戦とかにも触れてるのかな。アブデル・クリム解放ってどの程度まで真剣に考えられてたのか知りたい。あとはカミロ・ベルネッリの死に関しても結構なページ数を割いて扱っているらしいので期待大。つか、買う気満々だな、俺。