電波

公式ツイッターとか作れば良いんじゃないですか?

えー、何か警察庁警備局警備部警備企画課公安ファック*1クラブ班の公式コメントだそうです。 凄い。書けとか言われたよ。A.C.A.Bて凄く大切な政治的理念だなあ、と個人的には回答しておきますね。 あ、まだ続きがあるらしいよ!えーとね、 だから絶対にもう…

ディック的世界が味わえるテクノロジー犯罪被害者ワールドへ

これ観光資源にできるんじゃないのかしら。だって、人間の人間たる根本、認識すること・考えること・感じること・語ることみたいな基本全部をデタラメにしてまーすていう技術でしょ、これ。よく考えると人間の限界がまたぎ越した後で示される凄い経験だと思…

面倒な事態に陥っているので、パスワード公開にしようと思います。 パスは「guerrasucia」です。 つーかまんまな。むしろ、一方的にヤラれる側なんですが。ほんと役所仕事は地獄だね。まあ、これでわたくし様も晴れて「電波系」から「」なしの電波になれたと…

命日は今日だった

2月10日のエントリは11日のだから。まじごまーん>id:toledセンセイまあ、毎日最悪だけどさ。ああ、でもね、ちょっと今日ショックつーか引いたのはね、いつも俺の職場のまわりは休日でも大抵の店がやってんのね。それが今日に限って軒並み休業してやがんの。…

今日という日を呪わなければならない、とセンセイは語られましたとさ。

暴動。てありますよね。まったく関係ありませんけど。なにと?電波って難しいからワタクシ様にはちょっと無理そうです。自己批判して、これからは単なる革命的反日分子として生きることにしました。そんなわけで電波の称号は返上致します。ふさわしい人物は…

正直、よく分からないけどな。

当分はメモしか書かないことにしよう。楽だし。 ●人権とかいうと何か能天気というかオベンチャラに聞こえる、というのは結局、具体的な事物や出来事や経験と結びついた形で価値づけられることがなかったからなのかしら、とか思う。だから、人権の話はいつで…

23日が祝日であることの意味は何かしら。

むかし、小さかった頃――といっても、中学には入っていたけど、あの頃、近代史の本(もちろん、漫画!)を読んでいて不思議でしかたの無かったことに、明治大正昭和と戦前の自由主義者たちは天皇を容認して矛盾を感じることが無かったし、また崇敬の念すら肯…

大学デビューを志す受験生の皆様に

年が明けると早々にセンター試験があるので大学受験の皆様がたはそろそろ佳境といったところなんでしょうか。浪人時代もいつも通り勉強しなかったので、そのあたりはよく分かりませんが。まあ、大学に入ったら今の根暗で引きこもりで人間関係が面倒で仕方が…

県警対組織暴力

皆様方が良くご存じのように、先々月辺りから東京都交通局とRomanceセンセイとの間で仁義なき戦いが繰り広げられ、菅原文太は松方弘樹を救えずに土砂降りの夜中に殺され、卓ポンはカラーTVを抱えたままどぶの中でめった刺しにされる結果におわりました。こ…

ヤフーの八割というのが根拠である辺りでとっても悲しい。

子どもの頃は、日に二三回は「革命」とか言っていましたが、最近は一月に二三回で済ませられるようになりました。代わりに、年がら年中「暴動」とか言ってますが。まあ、面自体が何かキビシイ感じのするタモガミさんですが、つい[脳の病気]とかタグをつけた…

あのな、俺も今度ばかりは自分が悪かったと思ってるのね。うん、本当に俺が悪かった。酔っぱらって、damemixxかけながらyoutubeで第二次大戦時の映像とかスペイン革命の映像とか68年代全共闘の映像とか見てたのね。それで、アニメ系の曲って色々とアレなセリ…

どっこい生きてた云々て何かの定型句だったと思うけど、思い出せない。

まあ、そんなわけで未だ生きてました。時々、はてな周りも見てたけどエントリ書くのはまだ無理よ。とか思ったけど、少しだけ。あー、どうなんでしょう。きちんと説明するのが難しいつーか、俺自身もそれほど確たる信念やら論理やらを持って他人に強要できる…

ポルノグラフィ―としてのロリペドマンガを表現の自由とかいう回路で擁護したいなら、当然こういうのもアリだと思うんですけど、消費者さまの論理で却下されるんでしょうね。

ところで、今日の一枚は実に時宜にかなった落書きだと我ながら思います。例のナイキ公園問題で使えないものかしらね。といって、こないだの会議にも行けず仕舞いだったので、鬱憤を晴らすために頭の中で適当にでっち上げてみるだけ終わるような気もしますが…

一水会と一水社をよく間違える

一水社というとアナルセックスと近親相姦ものばっかり出してる出版社(偏見)というイメージですが、それと良く似た名前の反米愛国を謳う*1新右翼の組織があります。特にこれといった理由はまったくないのですが、良く両者を間違えます。無意識において同質…

徒然なるまま

札幌の旅行記とかどう書いたものかさっぱりわからんので、封印中。てか、なんか色々思うところあって、何でそう思うのか分からないから書こうと思ってたんだけど、いろいろメモ書きしてたら自分の感情の正体に気がついて、それじゃあ、もう書く必要ないです…

どのくらいの正直具合を望んでいるかというと

ワタクシ様はネット空間が自律的で本当の意味でインフラとして確固たる基礎を築くなら、そのような空間は結局どうあっても公的なものにならざるをえないだろうから、そういう場所で私的な反射的感情やら非反省的罵倒を垂れ流すのはどうかと思いますけれども…

あのねのね

↓のブクマコメントのことで、id:nichijo_1さんとid:yingzeさんに質問。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/madashan/20080616/1213635096 id:yingzeさんへ:代弁者ってなーに?あと、引かれたのはどのあたりでしょうか。考えたいように考え…

私はなぜ偉大か

もう、いい加減長すぎるのでそろそろ締めに入りたいのだけれども、一体どこで落とし所をつければいいのかすらわからない例のエントリの続きです。まるで人生のようだ。というか、死ぬまで続きそうな気もする。 まあ、余り気乗りしないけれども自己批判と総括…

我らの内なるスハレフカ

レーニンの言っていた『プチブル的心性』――革命への最大の障害。単なる蜂起や武装闘争で方がつくなら革命は単純な技術的問題に回収される。戦争は敵を倒すことを共通の課題として様々な形式が考えられるけれども、これを純粋に軍事的な領域に留めることは少…

党大会マダ―?

参照事項: http://d.hatena.ne.jp/madashan/20080608/1212949650 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/madashan/20080608/1212949650 1)状況 1.二元論的対立のうち、素朴実在論こそが意識の自然なあり様であるとの認識は証明されること…

つづきのつづき

何を書いているか自分でもわからなくなること、それが真の電波の条件です!

続き。何の続きか分からない人は分からないままで大丈夫。

十代の頃の、ワタクシ様の愉快なお頭について。

ちょっと、思うところあって昔々にぼんやりと考えていたことを言語化してみる。もちろん、現在の意識が多分に影響しているから、過去の意識をそのまま再現することはできないけれども、それでも言葉に出来なくとも絶対的な確信を持って――そう、あの頃は状況…

貧しさ、あるいは哲学の貧困。

http://d.hatena.ne.jp/hokusyu/20080525/p1 を読んで。そういえばこの手の残酷真理教って、オタクジャンルのフィクションにあってはここ数年来オーソドックスなものであったのかしらん。というか、もう一時期の熱狂はすでに過ぎ去り、ある一つの参照項にま…

吾人豈に追昔撫今の情なきを得んや

あれかね、ネット上と現実における差異というのは結局、自分に同意したり反対したりする他人たちの表象が、自分自身の意識にある親和的な他者観念か経験的な形で――従って、絶対的な形で――その存在を刻み込む他者存在かってことなのかな。例えば、何かに賛意…

万国のルンプロ諸君、一斉蜂起の日は近いぞ

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_fb15.htmlhttp://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/05/post_fb15.html 全国億千万の無産者にして根なし草の我らが同胞たちに、今日は実に残念なお知らせがある…

機関紙「自由意思」

id:font-daさん曰くアナキストは「クィア」らしいです。そして、デモや集会は出会い系なのです*1。そんなわけで出会い系を利用している変態*2さんは黒旗の下に集まれ! それはそうと、近頃は労働の苦しみに耐える毎日なので、今日はテキトーに面白ネタでお茶…

左翼と右翼

これとそのブックマークに関して。 若い男性サヨクと付き合うと、めんどくさいのは、理念語りに付き合わないといけないことだ。延々と、社会構想を述べられ、疲れているときは気が遠くなる。私の場合は、私も理念大好きなので、とっても話していて楽しいが、…

我々の抑圧と分裂の戦後史というものを思い描いてみる。

左右の戦争に巻き込まれて60年、我々は歴史=記憶を奪われてきた。我々の社会は我々の祖先たちとつながりを持てなくなってしまった。父祖たちは最早食卓に招かれず、我々は永遠に家を失ってしまった。戦前の大日本帝国は我々の歴史の一部であるにも関わらず…