歴史

一刀両断天王首 落日光寒巴黎城

去年の暮れのエントリにはこれを乗せるべきだったかしら。挑発だったとか言われてるけど、結構いい文章だと思います。ちょっとロマンチックすぎるきらいもあるけど。 日本皇帝睦仁君に与う 日本皇帝睦仁君足下、余等無政府主義者、革命党暗殺主義者は今足下…

労働者評議会と社会革命のために

あのラストシーンが非現実的なのは、政治的アナキズムの非現実性をそのまま反映している。あれは物語の中でだけ実現可能なアナキズムだ。作品としては、あれはあれでいい。リアリズムで読み解くべきシーンではない。 http://d.hatena.ne.jp/NaokiTakahashi/2…

バーネット・ボロテン「スペイン内戦 革命と反革命」

ここ経由で今しがた知った情報。http://www.shobunsha.co.jp/bibliotheca/society/society_03.htmlバーネット・ボロテンの『スペイン内戦』が遂に翻訳される、もといされていた。でも、2万か。どうしよう。お昼代とアレな目的のためのお金を全部切り崩せばそ…