県警対組織暴力
皆様方が良くご存じのように、先々月辺りから東京都交通局とRomanceセンセイとの間で仁義なき戦いが繰り広げられ、菅原文太は松方弘樹を救えずに土砂降りの夜中に殺され、卓ポンはカラーTVを抱えたままどぶの中でめった刺しにされる結果におわりました。この影響か知りませんが、近頃の東京メトロのマナーポスターはどうにもやる気が感じられません。どうしたことでしょうか。やはり、ここはRomanceセンセイが黒ドスを呑んで上野組東京都交通局にかちこみに行かねばならないのではないかと思います。個人的には黒ドスではなくコルトであってほしいのですが、そうすると日活的には双子の弟とかいう設定になるのでややこしくて仕方ありません。モーゼルに対抗するために弾丸を改造したりするのはなんでしたっけ。東京流れもの?清順だったと思うけど。
さて、それはそうと
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2008111302000233.html
ここを眺めていて、ふと思ったのだけれど、暴力に対する忌避は抵抗に対するそれとして現れること(しかも、そのことに気づかない)の方が有り触れているのではないかしら。そらあ、皆様方にとってみればお上品でお行儀のよろしい秩序だった世界のが基本なんだろうけど、そういう二次元の妄想を現実にあてはめるのはどうかと思うの。