みんな、あずまんが大好き!

まあ、表題に尽きるよ。特に言うべきことが思いつかないつか、歴史修正主義って大問題でしょうしその重要性も了解してるつもりなんだけど、どうにもこの手の思弁性の強い話題って絡みづらいよね。

まあ、あずまんは本当に蓋然性だの真理だのつー話がしたいなら、「南京」じゃなくて「ガス室」っていえばいいと思うよ!専門がフランス現代思想なんだから、その意味もよく分かるでしょ。

あ、そういや、俺、ダッハウ行ったことあるよ!観光地といえば観光地だったけどね。え、感想?あー、寒かった。あんな寒いところで死ぬとかいやだ。以上。アジアの茹だるような暑さの中で死ぬもいやだけど、西北ヨーロッパの寒さの中で死ぬもいや。思ったことはそれだけ。別に「実感」とかありません。そして、事実と実感は関係ありません。主観性にとっては一大事かもしれませんが、ある対象を否定する根拠にはまったくなりません。行動のための基底材になるのは本当ですが、敢えて傍観者でいようとする人が実感を根拠にしだしたら先ず間違いなく単なる自己瞞着です。