いやがらせの心算なのかな。復讐心だろうけどさ。

これはどうかんがえてもヤバい。いろんな意味で。主に腐臭的な何かとして。

反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉」の参加者が警察に連行されるという暴挙。フェスタ・ブログの12月6日付の記事のコメントらんに、自宅近くにパトカーがはりこんでいて警察署につれていかれた、との経験をしらせるかきこみがあります。土曜日というのはおそらく、フェスタ一週間後の12月6日にことだとおもいます。

デモに参加させてもらった者です。
土曜日、8:30に家に帰ってくると、警官が待っていて、パトカーで渋谷警察署に連れていかれ、デモの参加した理由などを聞かれました。
三時間くらい事情聴取を受け、昼には帰されましたが、他の参加者も呼んでいるようです。
どうして、私の家とか分かったのでしょうか?
私はユニオンなどの団体には一切入っておりません。
もし、同様に警察に呼ばれた人がいたら教えてください。

http://autonome.blog7.fc2.com/blog-entry-53.html


というエントリがあがってた。ええ、もちろん皆様方のような立派なリテラシーをお持ちの方々は証拠がないとかおっしゃるんですよね。でも、そういう問題ではないのです。仮定法で結構ですので、仮に真実だったとした場合の意味をご想像いただけるでしょうか。ぜひ、試してみて頂きたいと思います。


いろんな意味でヤヴァイ臭いがするよ!!キモイYO!とか言って面白がってる場合でしょうか。何の意味がと聞かれれば、そらあ、報復行為の一環だろうし見せしめ的な制裁だろうし、要するに脅迫行為ということでしょう。暴力の本当の意味は、実力を行使することなく相手を威嚇し、圧迫し、他人たちを一人一人分断していくことです。それが国家理性と法秩序の根源的な手段なのです。人民こそが国家権力の起源であるというのは理論と抽象の正当性に関わる領域においてそうなのでしかなく、実際問題としては権力を担保するのはあの昔ながらの脅威としての実体的な暴力です。要するに治安、というのがそれです。公務員的に見れば無意味に多いリストラ対象者たちが己の権限領域における実効的な権利を主張して、雇用者にアピールしているということでしょうか。治安への恐怖が公的な政治的社会的価値を問うものへと結び付けられる時期には、つまり失業と不景気とよそ者の増加といった漠然とした不安を煽るような状況にあるときには、そのときには公共の安全を職権だと言い張る奇妙な変人たちがしゃしゃり出てくるのです。


オマワリは常習的嫌がらせをやめて、窓際で一人寂しく自分の首でも心配してろよ!お前らの数がどれだけ多くて、どれだけの税金がそこに費やされているかを問われる日はそんなに遠い未来の話じゃないぞ!そして、もちろん、合法マフィアは全員くたばれ!!